※注意水没した時の対処法 ~水没時の勘違いを6つ紹介 ~

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おはこんばんちは~~~♪♪

“あなたの街の修理屋さん”

iPhone修理のRe:Smart(リスマート)です。。(*´∀`*)ノ.+゚

 

 

 

さて、ここ最近コロナによりテレワークも増え、その影響もあるのか「水濡れ」「水没」のお持込みがあります。。。。。

このページでは
慌ててやってしまいそうな勘違いを6つまとめてみましたっヽ(。ゝω・)ノ☆;:*

 

iPhoneを水没や浸水させてしまった場合

以下のポイントに気をつければ復旧できる可能性が格段にアガります(。・ω・。)

 

1.iPhoneの電源を入れたり、充電したりしない。
基盤が濡れた状況で電源を入れると、ショートして修理不可能レベルの故障を引き起こしてしまいます!
完全に乾くまで電源は絶対に入れないでください!
iPhoneは構造上、簡単には内部が乾きません。
もしすぐ電源を入れて使えた場合でも、中に水分があると回路が腐食してしまう可能性があります。

 

2.iPhoneを振って水を出そうとしない。
iPhoneを振ってしまうと、まだ水が入っていない所にまで水を
移動させてしまう可能性が高いです。

 

3.iPhoneはすぐに乾かない、乾燥剤に包んでも平均3日
どうしてもすぐに電源をいれたくなると思いますが、電源を入れたらショートして壊れてしまいます!
水没した瞬間にすでにショートして復旧不能になっていることもありますが
まだショートしていない可能性も十分にあります。
中のデータや携帯自体が使えずに困ると思いますが、ぜひじっと待ってみてください。

 

4.iPhoneをドライヤーで乾かさない
乾かそうと思ってドライヤーを使用することによってむしろ、
内部のコネクターや基盤のサビ・腐食の進行を早めてしまう事があります。
またiPhoneの動作保障温度は0℃~35℃なので、ドライヤーで急激に内部の温度を

あげてしまうと壊れてしまう可能性が高いです!
熱で水分を飛ばす場合、35℃~60℃ぐらいまでが良いと言われていますが
80℃以上で壊れるといわれているのでかなりの温風がでるドライヤーは使わないことをお勧めします。

 

5.自力で乾燥させて復活する可能性があるのは水のみ。
コーヒーやジュース類をこぼしてしまった場合や、
洗濯機で洗ったり、トイレ、海やドブに落とした場合はプロに修理を依頼しましょう!
炭素成分がある状態で電源を入れると回路が焦げる原因となってしまいます。
内部を分解してからの洗浄等が必要になってくる為、専門の知識がある方でなければ修理は難しいです。

 

6.たとえ復活しても、一度水没したiPhoneは急に壊れてしまう可能性が。
一度水没したiPhoneはその後回路が錆びてしまったり、腐食してしまったりして壊れてしまう可能性があります・・・
復活できた場合はすぐにデータをバックアップしましょう。
万が一に備え、頻繁にバックアップを取っておく事をお勧めします!

 

 

上記を踏まえた上ですぐに当店にお持込頂ければ、

復旧の確立は飛躍的に上がるので
水に濡らして不調が出てしまった場合は、是非お試し頂ければと思います!!